中国野菜
2021-08-04
こんにちは。
中国野菜について
日本国内で消費される野菜のうち、約1割が中国からの輸入です。
しかも、日本の検疫所における輸入食品の検疫査率は1割程度で
9割近くは無検査に近く流通しているそうです。
野菜は【生鮮食品】と【加工食品】に分けられますが
生鮮は産地から運ばれた調理前の食品です。
加工は調理を施して売られる商品で、
冷凍食品、インスタント食品、
店内で作られる総菜や弁当など多岐に渡っています。
生鮮でもニンニク、ショウガ、タケノコなどの一部が中国産です。
生鮮野菜は産地記入が義務付けられていて見当が付きますが
加工野菜の場合は50%以上のみ義務付けです。
(例:ミックス野菜ならキャベツ40%、人参30%、玉ねぎ30%なら義務付けではありません)
加工食品の場合、中国産が使用されている率が高いですよ!
中国食品が全部問題があるとか、あやしいという事ではありませんが、不安があるのも事実です。
実際、毎回見分けての購入は難しく商品提供会社を信じて購入するのが現実ですね。
~週刊文集参照~