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健康に良い!? 省エネ住宅

2023-02-15

チューリップハウスの竹田です。
まだまだ寒い日が続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
突然ですが「省エネ住宅」というと
どんなイメージをお持ちですか?
「光熱費がお得」「地球に優しい」「建築費用が高い」など
メリット・デメリットがあると思いますが
私が声を大にしてお伝えしたいのは
省エネ住宅は健康に良いということ。

これは、口から出まかせで言っているのではありません(笑)。
というのも、アレルギーや高血圧、
内臓疾患を持つ人たちが高断熱、高気密な省エネ住宅に
引っ越したことにより症状が改善した
という複数の大学による研究結果が出ているのです。
これらのデータから、特に重要だと思われるのは
冬でも家が暖かいということ。

例えば、気密性が悪い住宅は冷たい空気が入り込みやすく、
屋内で暖めた空気も外に逃げやすくなります。
要するに、住宅が寒いわけです。
寒さは、血圧の上昇を引き起こし
動くのがおっくうになるため
日中の活動量を減らす原因になります。
よくニュース番組で取り上げられている「ヒートショック」は
急激な温度差が体に悪影響を及ぼすことをいいますが
断熱性の悪い住宅になると
冬場は暖房の効いた部屋と冷えた浴室や
トイレとの温度差は
1520℃になります。
冬場の急激な温度変化は
心筋梗塞や脳卒中を引き起こす大きな原因になります。
こういった状況を防ぐためにも
住宅内を暖かく保つことはとても大切なのです。

 

省エネ住宅は高額といったイメージが
大きいことは否めません。
しかし、健康であることは他の
なににも代え難いと思うのは私だけでしょうか。
窓に内窓を付けるだけでも断熱効果がアップします。
省エネ住宅に少しでも興味をお持ちの方はぜひ
私どもにご相談ください!

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