新型コロナとインフルエンザ!
こんにちは、お元気ですか!
チューリップハウスの竹田です。
10月に入ると、めっきり涼しくなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
つい最近までも残暑を感じていましたが、本当に秋風が気持ち良い季節になりました。
さて、新型コロナの影響はまだまだ続いていますが、
今度は寒くなってくるとインフルエンザの流行が危惧されます。
新型コロナとインフルエンザとは症状が似ているので、症状だけでの区別は難しいと言われています。
そこで検査を行う病院でも受け入れは大変です。
10月からは、インフルエンザワクチンの接種が全国の医療機関で順次開始されていますが、特に重症化するリスクの高い高齢者、妊婦さん、ステロイドなどの薬を飲んで免疫が弱っている方などはインフルエンザワクチンの接種が強く推奨されていますね。
しかし一方、世界的にインフルエンザの患者数が減少していると報告されています。
日本が夏のときに、流行のピークを迎えるオーストラリアでも、今シーズンはインフルエンザが激減しています。アメリカでも、例年と比べて、インフルエンザ患者数が非常に少なくなっています。日本でも今年の1月~3月は例年よりもインフルエンザの患者数が非常に少なくなっていましたね。
では、今年はインフルエンザ患者数が少ないから、ワクチンを打たなくても大丈夫かと言うと、そうではないみたいです。
理由はいくつかありますが、「今インフルエンザが少ないからといって、冬もこのまま少ないとは限らない」ということが挙げられます。
また、今年インフルエンザが少ないのは、新型コロナ対策が功を奏していると考えられます。
また、国と国との人の往来が減ったことも要因として考えられます。
10月から入国者の制限が緩和されましたので、新型コロナの増加も懸念されますが、インフルエンザの増加も同時に懸念されます。そこで、インフルエンザが増加することを想定して、備えておく必要があると考えられています。
まだまだ終息が見えないですが、やはりしばらくはWITHコロナでやっていくしかないですね。
そして、いよいよ富山県知事選挙が始まります。
将来にわたって安心して暮らせる、県民が主役のワクワクする富山県を「ワンチームとやま」で実現を目指す方に、新たな富山県を目指す新しい方に期待したいと思います。
それでは今月も頑張っていきましょう。