ニュースでも「何年に一度の」「命を守る行動を」
というフレーズをよく聞くようになりました。
昨年の台風15号が千葉県などに大きな爪痕を残したように、
ここ数年は大型で強い台風が上陸することが多くなったようです。
事前準備と対策が本当に必要になってきますので、
大切な命と住まいを守るための台風対策を三つご紹介します。
こんにちは、お元気ですか、
チューリップハウスの竹田です。
9月に入ってもまだまだ、暑い日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか。
今年は全国どこでも異常なくらいの猛暑でしたね。
コロナ対策でマスクの着用も重なって、
熱中症対策も大変でしたね。
本当に秋の涼しさが待ち遠しいです。
一方でこれまで経験したことのない超大型の台風がやってきましたが、
これからが台風シーズンです。
ニュースでも「何年に一度の」「命を守る行動を」
というフレーズをよく聞くようになりました。
昨年の台風15号が千葉県などに大きな爪痕を残したように、
ここ数年は大型で強い台風が上陸することが多くなったようです。
事前準備と対策が本当に必要になってきますので、
大切な命と住まいを守るための台風対策を三つご紹介します。
窓ガラス対策
最近の窓ガラスは、ペアガラスや強化ガラスが使われているので割れにくくなっています。窓が割れる原因の多くは、強風そのものより強風で飛ばされた物が当たること。植木や物干し竿、バケツ、三輪車などは室内へ入れておきましょう。万が一、割れたときにガラスが飛び散らないように「飛散防止シート」を貼るなど対策を。カーテンを閉めておくことも有効です。
床上浸水対策
自宅周りの側溝やバルコニーの排水口に、落ち葉などごみが詰まっていたら取り除きましょう。1階の家財や家電は高い場所か2階に移動したり、漏電・ショート・感電などを防ぐために、電気のコンセントは抜いておくといいですね。トイレなどで排水が逆流しそうな場所は、ビニール袋に水を入れてふさいで下さい。
雨漏り対策
屋根瓦やトタンがめくれたり剥がれたりすると雨漏りの原因になります。屋根は台風が近づく前に見て、なにか気になることがあれば、私たちにお気軽にご相談ください。
このほか、停電や避難生活に備えた非常時のアイテムがそろっているか確認できていると安心ですね。
自然災害は、人がコントロールできるものではありません。
備えあれば憂いなし。早めに対策を取っておきたいものですね。
それでは、今月もコロナ対策と健康に気をつけて、頑張っていきましょう!