歳時記
2020-06-24
こんにちは 竹田正一です。
うっとうしい梅雨の季節になりました。
皆様方は、元気にお健やかに過ごしておいでますか?
最近では、コロナのニュースが少なくなったかな?
と思う今日この頃ですね。
外を見ると雨に濡れた紫陽花の花が美しく咲き誇る季節となりました。
カレンダーを見ると、6月は【水無月(みなづき)】とも呼ばれます。
調べてみると・・・
「水無月」は、水が無い月ではなく、
「無」が「の」にあたる連体助詞であるため
「水の月」ということです、
と説明がありました。
田植えが済み、美味しいお米ができるように田に水を張る、極めて大切な季節であることから、
「水の月」が「水無月」と呼ばれるようになったという説もあります。
砺波平野では、夕日が水面を照らす記事が写真入りで新聞に載ります。
なかなか幻想的な風景ですよ。
一度、展望台とかの所へお出掛けになって体験してみてください。
家の外回りを1周すると、本年はやはり虫たちが大発生していますね。
蚊・アリ・ガ・ナメクジなど、多くの虫たちが見受けられます。
私は先日、ホームセンターで多種のスプレー缶や殺虫剤を買ってきて、悪戦苦闘しています。
皆様方も湿りがちな気分をカラッと乾かして
自然の色と香りに包まれて爽やかに過ごしてください。