歳時記
2019-12-25
今日は。竹田正一です。
今年も押し迫ってまいりましたね。
本年は平成から令和への時代となり、
慌ただしい一年(自然災害の多い年)を
過ごされたかなと思います。
外を見てみると、冷たい北風が木々の葉を
払い落とし、幹と枝だけの冬木立が目立って
きました。
大掃除・年賀状等と、お正月の準備に追われる
今日この頃です。
慌ただしい年末ですが、大掃除は心を込めて
行いたいですね。
きちんと片付き、ピカピカの家で迎えられたら
気持ちが改まりますよ。
季節も冬至を過ぎて再び太陽の力が戻って、日も
一日一日と変化が見られる頃となります。
大晦日といえば、あちらこちらので花火やカウント
ダウンをして賑やかに年越しをしていますね。
「紅白歌合戦」の後半の頃からあちこちから
静かに鐘の音が響いてきます。
この一年をじっくりと振り返り、除夜の鐘で108つの
煩悩を消し、すっきりとした気持ちで新年を迎える風習
です。
朝夕の冷え込みが厳しくなり、空気も一段と乾燥して
きますので、風邪やインフルエンザの予防をしっかり
行いましょう。
私自身も、冷えて筋肉や関節が硬くなっていますので、
ケガ等にはしっかり注意しています。
本年一年もありがとうございました。
皆様方のご健康をお祈り申し上げますとともに、
どうぞ良いお年をお迎えください。